理念情報

 「哲学的コラム」
Japanese Dream Realization



「自己の夢を 切なる願望として明確な目標として実現成就させてゆくこと」



JDR総合研究所 代表
天川貴之




 夢を持つこと、その夢を目標として具体化すること、その目標を潜在意識にまで透徹する持続したビジョンとして持つことが大切であると、京セラ元名誉会長の稲盛和夫氏は繰り返し説いている。

 これは、ナポレオン・ヒルの成功哲学とも同じである。まず、願望を持ち、その願望を明確な目標にして、自らの潜在意識の力を使って実現してゆくのである。

 このように、切なる願望を持ち、それを明確な目標にして、己が潜在意識にまで透徹させてゆき、さらに、協力者を求めて心を一つにして、天地人の力を協同して、夢を実現してゆくのである。

 自らの実現すべきビジョン(夢)をクリアな映像に到るまで念うのである。まず、念うことである。強い持続した「正念」を持つことである。真なる正念は、祈りともなってゆき、それは確かな正精進へとつながってゆくのである。

 色々なあるべきビジョンを調べて練り、繰り返し念っていると、必ず理想と夢は実現してゆくのである。潜在意識の力が働いて、様々なインスピレーションも湧いてくるのである。第六感も湧き、協力者も集まってくるのである。

 まず、念いである。念いの力が、強い願望こそが、実現成就してゆくのである。念いの力、信念の力が、他力の光明や他人の協力をも得て、実現してゆくのである。

 潜在意識にまで透徹する程の切なる願望は、必ず実現してゆくのである。あなたの大いなる夢は、具体的な目標として、明確でクリアなビジョンとなって初めて、実現成就してゆくのである。





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