理念情報

 「哲学的コラム」
Japanese Dream Realization



「斎藤佑樹さんと 礼と光と穏やかさの徳について」



JDR総合研究所 代表
天川貴之




 元プロ野球選手で、現在はキャスターなどで活躍している斉藤佑樹さんが云われるように、常にどんな時にも笑顔を創って、明るくあいさつをしてゆくことは大切であり、人間関係の基本である。出会った全ての方との御縁を大切にしてゆくことである。

 そして、礼の心と、光と、穏やかさの心を大切にしてゆくことである。「礼に始まって礼に終わる」ということは、全てのスポーツや習い事や人間関係の基本である。礼儀正しさは、その方の品格を形創るものである。

 さらに、光というものは、神道の基本であり、仏教の基本でもあるものである。この光を大切にしてゆくことである。

 「大いなる希望を描け」。さすれば、無限の光が溢れてくるのである。このような光の本質を発見し、光ある時に、光を掲げて、光の内を歩んでゆくことである。

 それがたとえ小さなことでも、大きなことでも、光を大切にしてゆくことである。常に人々の光明面を観てゆくことである。それは、まさしく光明思想でもあろう。

 そして、穏やかさである。平静心とは、心を穏やかにしてゆくことである。自らの心の湖面を平静にしてゆくことである。

 この穏やかさをもって、常に丁寧な言葉使いをしてゆくことである。穏やかに一日一日を創ってゆくことである。それこそが、真なる平和であり、調和でもあろう。愛と平和の中にこそ、真なる穏やかさも生まれるものであろう。

 斎藤佑樹さんから学ぶように、常に、笑顔と、明るさと、あいさつと、礼の心と、光を大切にする心と、穏やかな心が大切である。これこそが、本当の意味で幸福に成功し、人間関係を良くしてゆく考え方、行動様式なのである。





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