光明メッセージ
Japanese Dream Realization



「坂本龍馬の愛と志と光の仲間と同志について」


JDR総合研究所 代表
天川貴之




 坂本龍馬には、縁結びの霊験があると思われる。人と人とを結びつける力を愛の力というならば、その志には愛の言霊が宿っているのである。

 永遠不滅の光のオーラが、光の子と光の子を結びつけてゆくのである。一つ一つの光の輪が、悦びの輪が拡がってゆくのである。仲間・同志を深く愛し、一人でも多くの仲間・同志を創ってゆくのである。

 愛と志の記憶こそが、人生の中で、美しい想い出となって残ってゆくのである。愛こそが志を自己実現してゆくのである。愛の光が増幅し、流れてゆくのである。まさしく光と愛の仲間・同志である。

 海援隊の武田鉄矢氏も述べていたが、やはり、仲間がいた方が、幸福は増えるのである。

 そして、既に出会っている方には、その一人一人との縁を大切に充実させてゆくことである。過去あったことであっても、現在に生きているものもあるし、さらに、未来へと生きてゆく現在もあるものである。

 愛と光の仲間、智慧と志の仲間を大切にして、増やしてゆくことである。一つ一つの出会いに喜びを感じて、その喜びを分かち合ってゆくことである。

 今年、阪神タイガースの監督に就任した藤川球児氏も、自身の地元高知の英雄である坂本龍馬や板垣退助に学びたいと述べているが、このように、坂本龍馬の愛と光の仲間・同志は、ますます増えてゆくのである。






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