光明メッセージ

Japanese Dream Realization

「真理学習によって福田に光を貯え 利他行をしてゆくこと」

ＪＤＲ総合研究所　代表
天川貴之

福田とは、真理学習を積み上げてゆく過程で生まれる所の学徳である。法の蔵が出来てゆくことが、真なる豊かさなのである。 　その法の蔵によって、法を無限に供給してゆくことこそ、真なる愛の実践である。法を無限に供給してゆくことが、真なる利他行となってゆくのである。 　偉人の徳の本質とは、この法施にあるのである。無限に富を貯えるように、日々、真理の光を貯金してゆくことが、真に福田を創ってゆくことになるのであり、この福田から、無限の愛と慈悲と豊かさと徳が生まれてゆくのである。 　法の光こそが、真に人生を創ってゆくことになるのである。法の光こそ、真実在である。本当にあるものである。理念である。イデアである。 　法の光こそが、永遠普遍の真理であり、真理の光明なのである。真理の光明が、人生を照らし、人生を豊かに恵まれたものにしてゆくのである。 　故に、真理の光を、日々、貯金してゆくことである。光を一杯に貯金してゆくことである。そして、その光を与えつづけることである。法施しつづけることである。さすれば、仁徳がますます輝き、智徳がますます実成してゆくのである。智仁勇に優れた君子、士君子となってゆくのである。 　日々の真理の探究と愛の実践の積み重ねが、真なる徳を育み、福田を育み、無限供給の光となってゆくのである。こうして法輪が回転してゆくのである。