光明メッセージ
Japanese Dream Realization



「愛は礼節の中に活きる 与えよ さすれば与えられる」


JDR総合研究所 代表
天川貴之




 諸君よ、全ての万象万物に徹底的に感謝せよ。特に、縁あって知り合った全ての友人や知人に感謝せよ。そして、愛を与えよ。愛と感謝の言葉を与えよ。愛を形にして与えてゆけ。

 愛すれば、愛されるのである。与えれば、与えられるのである。故に、まず何よりも、「与える愛」が大切である。倦まず弛まず「与える愛」を実践してゆく中に、真なる幸福を発見してゆくことである。

 全てに感謝をして、祈りをして、愛してゆくのである。愛を与えてゆくのである。今、自らが与えられていること全てに感謝をして、報恩行を為してゆくのである。この恩に報いるということが大切である。

 このように、全てに感謝をして、報恩行として、愛を与えてゆくことである。「ありがとうございます」という感謝の言葉を常に出して、愛と真心と礼節をもって、与えてゆくことである。

 常に、先輩に対しては、礼節を持ち、師に対しては、礼儀を忘れないことである。さらに、神仏に対しても、決して礼儀を忘れないことである。

 愛は、礼節の中にこそ、より活きるものである。「親しき中にも礼儀あり」である。常に「仁・義・礼・智・信」の五常の徳を磨いてゆくことである。

 礼に始まって、礼に終わるのが、神道の基本である。その上で、仁愛に始まって、仁愛に終わることである。書籍『夢を実現する条件』にあるように、愛に始まって、愛に終わることである。

 決して、利害打算ではなく、見返りを求めない愛行を為し続けてゆくことである。さすれば、自然に全てが与えられてゆくのである。


 
求めよ。さすれば、与えられる。与えよ。さすれば、与えられるのである。






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