光明メッセージ
Japanese Dream Realization



「理法こそが神であり 永遠普遍の心の法則である」


JDR総合研究所 代表
天川貴之




 天理教の中山みき氏が、「理は神じゃ」と述べているが、この真理(理法)こそが、神なのである。永遠普遍の真理こそが、神仏なのであり、神仏の生命なのである。

 真理とは、また、法であり、法とは、光の生命である。真理とは、法則(理法)であり、それは心の法則でもある。すなわち、それは因果の理法であり、善因善果、悪因悪果である。

 この真理(理法)こそが、真に人々を救うのである。そして、真に自己をも救うのである。

 まさしく「理は神じゃ」である。理法こそが、永遠普遍の心の法則であり、この心の法則通りに実践してゆけば、人間は必ず幸せになるのであり、そこに天国浄土が生まれるのである。神の国が生まれるのである。

 真理は神である。心の法則は神仏である。この心の法則を発見することを「見性」と云い、大悟、小悟と云うのである。

 心の法則、すなわち、幸せになれる心の法則こそ、理に則ったものであり、真理であり、法である。法とは神仏の本質であり、法は永遠普遍の生命であり、生命を照らす光なのである。

 故に、「理」に適ったことをすることである。道理に適ったことをすることである。

 かくの如く、真理に則って生活してゆけば、物心共に幸福となり、繁栄してゆくのである。







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