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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization


「『プラス一元』の想念を供給しつづけて『大いなる夢』を実現してゆこう」


 諸君よ、「大いなる夢」を描きつづけてゆこうではないか。「大いなる志」を描きつづけてゆこうではないか。「大いなるビジョン」を描きつづけてゆこうではないか。

 そして、「大いなる夢」は、描きつづけてゆく限りにおいて、必ず一〇〇%実現成就してゆくのである。「大いなる志」も描きつづけてゆく限りにおいて、必ず一〇〇%実現成就してゆくのである。「大いなるビジョン」も描きつづけてゆく限りにおいて、必ず一〇〇%実現成就してゆくのである。

 しかしながら、現象界には、様々な抵抗すると見える「迷いの影」が立ち現れてくるのである。しかし、そのような「迷いの影」に執われる必要はないのである。その「迷いの影」を、むしろ「無い」と断言してしまった方がよいのである。

 そして、ありありと「大いなる夢」が実現成就している様を想像してしまった方がよいのである。「大いなる志」が実現成就している様を想像してしまった方がよいのである。「大いなるビジョン」を実現成就している様を想像してしまった方がよいのである。

 想念には、プラスのものも、マイナスのものも創造してゆく力があるので、マイナスの迷いの影に、決して執われてしまうのではなくて、プラスの面のみに心を定め、プラスの想念のみを放射しつづけるようにしてゆくべきなのである。このプラスの想念のことを「光」と呼ぶのである。

 故に、「光」につけ。常に「光」を自らの無限のエネルギーの泉とせよ。そして、無限の光を内より汲み出し、光の結界を築き、「プラス一元」の世界を心の内においても、外においても創造しつづけてゆこうではないか。

 真に「プラス一元」の世界を実現成就しつづけてゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。

《光明祈念歌》
一条に
心を定め
祈るなば
 神は拓かむ
 幾本の道
       (貴)

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