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| 光明メッセージ | |
| Japanese Dream Realization | |
「『光一元』世界を想念し 断言しつづけよ
さすれば『光一元』世界が顕現してゆく」
| 諸君よ、「光一元論」というものは、言霊の創化力のある教えであり、思想の創化力のある教えであり、大宇宙大自然の理法そのものであるといえるのである。神は光である。仏は光である。真理は光である。善は光である。美は光である。聖は光である。しかして、神の子人間は、光の子であり、光そのものであり、光の活動を愛の活動としてなしてゆくのが、本来の姿であるといえるのである。 故に、真に「十七条の徳目」にあるように、「和一元」と断言し、「礼節一元」と断言し、「清らかさ一元」と断言し、「明るさ一元」と断言し、「美しさ一元」と断言し、「剛さ一元」と断言し、「やさしさ一元」と断言し、「叡智一元」と断言し、「素直さ一元」と断言し、「繁栄一元」と断言し、「健康一元」と断言し、「勤勉一元」と断言し、「悦び一元」と断言し、「センス一元」と断言し、「個性一元」と断言し、「自主性一元」と断言し、「国際性一元」と断言し、光一元の光明思想の御徳の実相、理念、イデアを観じつづけてゆけば、真に現象界においても、まさしく、光一元論が実現現成し、実相世界が地上世界に無限無数に流出し、顕現化しつづけてゆくといえるのである。 「一元」であるから、「二元」的なるものは「無い」のであって、「闇」は自ずから消え、「光」のみ実在の真理が、そのままに成就してゆくのである。それが、心の法則であり、精神の法則なのである。 真に光一元の光明思想の「法」そのものを修し、行じつづけてゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。 |
| 《光明祈念歌》 | ||||||||
| 光あれ | ||||||||
| 光よ光 | ||||||||
| 一元たれ | ||||||||
| 本来闇なし | ||||||||
| 光のみ実在 | ||||||||
| （貴） | ||||||||
