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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization


「天上的な美しい感情想念を育んでゆこう」


 諸君よ、天上的な感情をもつということは大切なことである。地上に生きておりながら、その魂は天上的に生きていることが、天使的な魂の条件であるといえるのである。

 故に、どのような環境においても、どのような人々の内においても、常に天上的な感情を持ちつづけてゆくことが大切であるといえるのである。天上的な感情の調べこそが、真に天上に通じてゆくのであって、天と一体となって生きてゆくための条件であるといえるのである。

 故に、天上的な理性を磨いてゆくのみならず、天上的な感情をも磨いてゆくことが大切であるし、天上的な感情の美しさこそが、地上に天国を創ってゆく秘訣であるといえるのである。

 感情想念の連続は、地上に実現化してゆくものであるから、一定の感情想念を把持させつづけてゆけば、まさしく、その感情想念通りの世界が展開してゆくといえるのである。それ故に、限りなく真善美聖に則った感情想念を把持しつづけてゆこうではないか。特に、美しい感情想念を永遠に保ちつづけてゆこうではないか。

 美しい感情想念を磨いてゆくために、詩歌があるといっても過言ではないのである。また、美しい感情想念を遺すために詩歌はあるといってもよいのであり、さらには、美しい感情想念を実現し、顕現化するために、詩歌があるといってもよいのである。

 様々な人生の出来事を通して、真に美しい感情を磨き、美しい魂を育み、美しい人生を創造し、美しい世界を創造しつづけてゆけば、天上世界も無限に美しくなり、地上世界も無限に美しくなり、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。

《光明祈念歌》
余花の山
心の奥に
実在す
 遺しおきたき
 想いの咲けり
       (貴)


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