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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization


「理念(イデア)恋愛文学ルネサンスをなしてゆこう」


 諸君よ、「純粋さ」ということは、天に心が通ずるために大切である。「透明感」ということも、天に心が通ずるために大切である。故に、例えば、恋愛を描くにあたっても、文学の形態として、心の純粋さや、心の透明感を大切にしてゆくものが数多く創られていってもよいと思われるのである。「桜咲く園〜ソウルメイトとツインソウル〜」であっても、その詩歌集のポイントは、心の「純粋さ」や「透明感」にあるといえるのであり、その「心境」に眼目があるといえるのである。

 理念(イデア)恋愛というものは実在するものである。地上的な恋愛感情にも「道」があり、心境の「段階」が実在し、「個性」の差が実在するものなのである。それ故に、四次元世界に通ずる恋愛もあれば、五次元世界に通ずる恋愛もあり、六次元世界に通ずる恋愛もあれば、七次元世界に通ずる恋愛もあるといえるのである。

 それ故に、出来るだけ「芸術」等に昇華する形で、六次元世界に通ずる恋愛を目差してゆこうではないか。さらに、六次元上段階(アラハン世界)に通ずる「透明感」や、「純粋さ」を目差してゆこうではないか。さらには、「生と死と新生」の公案を透過して、限りなく理念(イデア)と一体になってゆくような七次元世界、八次元世界に通ずる恋愛を創造してゆこうではないか。

 かのゲーテに見られるように、天使の恋愛の道も実在するのであり、プラトンにみられるように、限りなくプラトニックな神々の恋愛の道も実在するのである。

 真に天使の恋愛の道をルネサンスし、神々の恋愛の道をルネサンスしつづけてゆけば、光明荘厳の人生観、世界観が育まれ、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。

《光明祈念歌》
 ルネサンス
若き春には
桜あり
 花も輪廻す
 生長のあり
       (貴)


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