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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization


「光の磁場をつくり幸福感覚を磨いてゆこう」


 諸君よ、常に光を刻印しつつ生きるということは大切なことである。光というものは、心に刻印されたならば、光の磁場をつくり、光は親和性のあるものを呼んでゆくのであるから、常に光を刻印しつづけてゆけばよいのである。

 大切なことは、現在ある闇に執われることではなくて、現在ある光を観じ、現在において、光を刻印しつづけてゆくことなのである。さすれば、光は光を呼ぶので、光が必ず起点となって、次なる光を呼び、次なる光が、さらなる起点となって、さらなる光を呼んでゆくことになってゆくのである。

 故に、いついかなる時であっても、常に光の循環を、善の循環として創造しつづけてゆこうではないか。光を常に増幅させつづけてゆこうではないか。光に反発するものがある時程、光そのものを、積極的に意志の力をもって刻印しつづけてゆこうではないか。その意味において、光明信念をもつと共に、どのような時でも、光を刻印しつづけてゆくことを習慣にしてゆけばよいといえるのである。これを光明の業と呼ぶのである。

 光明の心の傾向性を培っておけば、自然に光明に反するものとは同通しなくなり、自然に光明的な考え方をするようになり、光明的な考え方は幸福感覚を招き、幸福感覚こそが、真なる心身共なる幸福な人格を創造してゆくといえるのである。

 故に、光を刻印しつづけてゆく習慣を通して、光明の磁場をつくり、光明の磁場をつくってゆくことを通して、幸福の磁場をつくってゆこうではないか。さすれば、幸福は幸福を呼ぶのである。真なる幸福感覚をもって、あらゆるものに接してゆけば、様々な幸福の芽が発見され、伸ばされてゆくといえるのである。

 真なる幸福感覚を磨きつづけてゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。

《光明祈念歌》
 桜咲く
光の刻印
美しく
 次なる光
 幸せを呼ぶ
       (貴)


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