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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization



「常に原点回帰し 新生し 王道人生を持続してゆこう」


 諸君よ、人生は何回でもやり直しがきくのである。故に、様々なことにつまずかれることがあろうが、その度に、神に対して心を直くし、もう一度、新生しつづけてゆけばよいのである。真理に対して心を直くし、理念に対して心を直くし、新生し、新しい人生を創造しつづけてゆけばよいのである。

 そのような不撓不屈の精神態度があれば、人生は、様々な経験をつめばつむ程に、より広く深く高く人生観を身につけてゆくことが出来、なおかつ、常に新生した光明の清水を湧き出してゆくことが出来るのである。故に、どのような失敗や誤ちがあったとしても、決して、それによって、人生を退転してしまってはならないのである。

 神は、常に、新生をこそ期待しておられるのである。神は、常に、不退転をこそ期待しておられるのである。神は、常に、新境地をこそ期待しておられるのである。神は、常に、真なる成功と王道とを期待しておられるのである。故に、よくよく原点回帰せよ。

 原点というものは、大きく変わることはないのである。原点にある真理は、大きくかわることはないのである。例えば、「夢を実現する条件」であったとしても、その真理は、大きくかわることはないのである。その中に著述されている成功哲学は、大きく変わることはないのである。

 真理は真理である。理念は理念である。光は光なのである。基本を基本として、一つ一つ丁寧に押さえてゆけば、応用は、自由自在に出来るのである。

 この一連の道徳、倫理、光明エセーも、基軸は一貫しているのである。かのエマソンのエセーのようなものを、哲学的に、思想的に、光明的に述べつづっているのである。故に、常に内省し、新生し、復活し、王道人生を持続しつづけてゆこうではないか。

 真に神と共に歩みつづけ、真理と共に歩みつづけ、理念と共に歩みつづけ、光と共に歩みつづけてゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。

《光明祈念歌》
原点に
常に回帰し
 新生す
真理の柱の
 確かな実在
       (貴)



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