JDR会員制理念情報

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization


「志を同じくする方々によって家族的連帯を築いてゆこう」

〜神々の家〜


 諸君よ、大いなる真理の下に、家族的連帯を大切にしてゆこうではないか。真なる理念の下に、家族的連帯を大切にしてゆこうではないか。真なる神の下に、家族的連帯を大切にしてゆこうではないか。真なる家族的連帯とは、特に、愛情と信頼で結ばれているということである。順境の時にも、逆境の時にも、よい時にも、悪い時にも、真なる光明信念によって結ばれているということである。

 故に、真なる家族的連帯の中において、暖かい天上の国を創造してゆこうではないか。永遠普遍に変わることのない天上の家を創造してゆこうではないか。真に、代々に八千代に続いてゆく神々の家を創造してゆこうではないか。すべては、力を合わせれば可能なことなのである。無償の愛を実践的な行為として提供し合ってゆくだけで、そこに、神々の家が誕生してゆくのである。

 そして、何よりもその中において大切なものが、愛そのものなのである。真心そのものなのである。やさしさそのものなのである。思いやりそのものなのである。故に、家族的な愛というものを限りなく探究してゆこうではないか。そして、実践しつづけてゆこうではないか。

 この地上世界というものは、決して独りで生きてゆくような所ではないのである。志を同じくした同志が、助け合いながら生きてゆく所なのである。そして、独りで出来ないことも、数多くの人々の力を結集してゆくことで成し遂げてゆくことが可能となってゆくのである。独りの力では弱い所があるのが人間であるが、数人、数十人の力が合わされば、限りなく剛いものとなり、さらに合わされれば、さらに剛く優しいものとなってゆくのである。

 真に一大光明結界を築いてゆくためにも、志を同じくする者達が、家族的連帯をつよめてゆこうではないか。真に神々の家を創造しつづけてゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。

《光明祈念歌》
雪しろや
春風の中
 流れ出ず
神々の家
 家族愛かな
       (貴)



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