JDR公開理念情報

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization




「『祈り』を通して大いなる無限者と一体となって天の栄光を無限無数に実現してゆけ」




 諸君よ、「祈り」というものは大切である。人間が「理性的実存」である証は、「祈り」によって、自己を超越した神に対して祈る所に「実在」しているといえるし、実際に、「一なる神」の応化して顕われられた、個性的理念(イデア)を有しておられる「八百万の神々」に「祈願」してゆけば、必ずや、天からの「応答」があり、神々が、天使達が、諸菩薩、諸如来が、応援されてゆくものなのである。

 故に、「祈り」というものも、実は、「究極の成功哲学」の重大要素の一つであり、「祈り」によって、有限なる「理性的実存」としての人間が、神々と一体となり、天使達と一体となり、諸菩薩、諸如来と一体となり、神と一体となり、天の摂理と一体となり、真に、あらゆる災いの念波を超克し、あらゆる福徳の念波を招き寄せ、「一大光明結界」を創造し、神の国、仏の国、理念(イデア)の国を創造してゆくことが出来るのである。

 「祈り」を通して、神々の「実在」を実感し、天使達の「実在」を実感し、諸菩薩、諸如来の「実在」を実感し、神の「実在」を実感し、天の摂理の「実在」を実感してゆけば、まさしく、人生観の根本が確固として定まり、世界観の根本が確固として定まり、宇宙観の根本が確固として定まり、真に、人生において、天の栄光を実現し、世界において、天の栄光を実現し、宇宙において、天の栄光を実現してゆくことが出来るのである。

 真に「祈り」を通して、大いなる無限者と一体となり、大宇宙、大自然の理法と心を一つにして、「善く生きる」ことを実践しつづけてゆけば、必ずや、天地人が一体となった、神の国、仏の国、理念(イデア)の国が、心の内にも、心の外にも、実成してゆくのである。

 あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。



《光明祈念歌》
  秋
 祭り
   神の
     御魂
      に 祈願せば
   神々
      応答
      神の国
          成り
    (貴)


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