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光明メッセージ | |
Japanese Dream Realization |
諸君よ、「大宇宙大自然の理法」に対して心空しくしてゆくということは、人格の尊厳において、最も大切な条件であるといえるのである。「信なくば立たず」というが、真に天を信頼し、地を信頼し、人を信頼してゆかなければ、本来の天の栄光を、地上に無限無数に顕わしてゆくことは出来ないのである。 その意味において、「天の御心」に対して「無執着の全託」をなし、限りなく「私心」を虚しくしながら、限りなく「大いなる夢」を「無欲の大欲」として実現成就してゆかなければ、真に「天の御心」にかなった「自己実現」をなしつづけてゆくことは難しいのである。 それ故に、「天の御心」のロゴス化した「理念的真理」に対して、「素直さ」と「謙虚さ」と「礼節」と「感謝」と「報恩」の精神をもって相対し、常に「不退転」の気概をもって、柔軟に「イノベーション」しつづけてゆかなければならないのである。真に「イノベーション」しつづけてゆくということは、常に「天の御心」を、心の内にも、心の外にも観じつづけてゆくということであり、天の栄光を、地上に顕わしつづけてゆくということである。 かのマルクス・アウレリウス帝のように、常に神々のことを念いつつ、公益的活動から公益的活動へと、大道に精進しつづけてゆけば、数年、数十年、数百年、数千年以上の年月を貫いて、「大いなる志」と「理念」と「魂」は「ルネサンス」されつづけ、大宇宙大自然を貫く「宇宙精神」が真に顕現し、成就し、「宇宙の栄光」が、地上世界に無限無数に顕れてゆくのである。 あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。 |
《光明祈念歌》 | ||||||||
大宇宙 | ||||||||
理法 | ||||||||
真象 | ||||||||
ルネサンス | ||||||||
統合 | ||||||||
太陽 | ||||||||
イデア | ||||||||
の | ||||||||
銀河 | ||||||||
(貴) |