JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization





「天照大神の天意を尊重してゆくことは永遠不滅の不文律である」



  諸君よ、日本国の伝統文化を尊ぶということは、日本国民としてのアイデンティティーを尊ぶ意味において、非常に大切なことである。日本国としての「主座」をいかに把持してゆくかということが、真に国際国家として天命を果してゆくための条件なのである。

  天を敬い人を愛するということは、そのまま真に国家を愛するということである。そして、真に国家を愛するということは、その国の伝統文化を尊んでゆくということである。何故なら、日本国には日本国の数千年以上の伝統があり、先人がおられ、未来には、さらなる伝統が続き、後輩が生まれてゆくからである。

  その意味において、日本国の歴史は、戦後五十年では無いのである。不文律として、自然法として、日本国には、太陽神の天意を中心とする天照大御神の神勅を敬うという伝統精神が実在するのである。その意味において、日本国憲法にも、大日本帝国憲法にも、一条に流れ、さらには、新生日本国憲法にも流れている永遠不滅の「天意」が実在するのである。

  この「天意」を尊重してゆく所からのみ、真に「新時代」が始まってゆくといえるのである。これは、決して古い考えではなくて、「今」も通用し、新時代においては、普遍的な考え方になってゆくのである。それが「新時代」の「時代精神」であるということをよくよく「観」じた上で、真なる「祭政」を、理念民主主義、理念自由主義として顕現していただきたい。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




《光明祈念歌》
   天照
みおや
御祖の
神の
 御心の
 不滅の真理
生命
射照らす
(貴)

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