JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「新生日本ルネサンスの時代こそ 全人類への全宇宙への遺産を創造する時期である」




  諸君よ、文化大国日本のビジョンを探究してゆくためには、文化の全ての全てが、いかに「繁栄大革命」として「大和」世界実現に貢献してゆくことが出来るのかということを探究してゆかなければならない。

  その意味において、国際観光都市を、「理念地方自治」として、各所に創造してゆかなければならない。かのイタリアに、ヴェネチアや、フィレンツェや、ローマや、ナポリや、ミラノ等があるように、日本国においても、様々な色彩の異なる一大文化都市を設計し、創造し、同時代並びに後世の人々のために遺してゆかなければならないのである。

  そのために必要な能力は、無から全ての全てを創造してゆく「心」の力であり、「精神」の力である。創造力は、豊かな想像力から生まれてゆくのである。豊かな感受性から生まれてゆくのである。それは確かに天分もあるが、後天的な顕現や、自助努力の成果であることが大きいのである。

  地上における自助努力の過程で培われた文化風土に基づいた精神像そのものが、その国にとってかけがえのないものとなり、固有のものとなり、全人類への遺産へとなってゆくのである。

  その意味において、かつてのイタリアンルネサンスの精神であったとしても、かつてのギリシャ、ローマ精神であったとしても、日本国の文化風土の内において新生し、止揚され、創造されてゆけば、国有の文化遺産として、全地球に、全銀河に、全宇宙に貢献してゆくことになるのである。

  仏像であっても、インドの仏像と、中国の仏像と、日本国の仏像とは個性が異なり、日本国においても、時代と人物によって異なるのは、一つの文化体系として貴重である。その時代にしかない、その地域にしかない国有の文化的オリジナリティーの素晴らしさを讃え合う所から、真なる大調和の時代、人類の春の時代が真に始まってゆくのである。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




《光明祈念歌》
 春の雪
  溶かす
   妖精
     踊りたり
  山の彼方に
 さと
幸福の郷
  (貴)           .




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