JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「精神の太陽を掲げることこそ人間の天命である」





  諸君よ、人間は万物の霊長ではあるけれども、それは万象万物を天に代って慈しむために実在しているのである。故に、万象万物の生命と真に一体感をもって、徹底的なる感謝の念を真に捧げよ。さすれば万象万物は、すべてその「所」を得て、真に活き出してゆくことであろう。

  真なる生命が活かされれば、この地上に一切の悪は無くなるのである。一切の病は無くなるのである。一切の貧しさは無くなるのである。一切の争いは無くなるのである。本来善一元、健康一元、繁栄一元、平和一元の大調和世界こそ、神の国の実相であり、仏の国の実相であり、理念(イデア)の国の実相なのである。

  故に、万象万物と真に和解せよ。和解するということは、真に感謝をするということである。真に感謝をするということは、「ありがとう」の精神をもって万象万物に相対し、一大生命としての一体感を回復してゆくということである。それが、万物の霊長たる神の子人間、仏の子人間、理念(イデア)の子人間としての最高の使命であり、天命であり、天の神々が悦ばれる道である。天の摂理は真なる感謝の念の内にこそ、真にあらゆる方を救い、あらゆる方の内に天の栄光を幸えさせてゆくのである。

  真に自己の心の内奥に穿ち入れ。そこには無限の善の泉がある。無限の理念(イデア)の泉がある。そこから無限無数の宝が、「多宝如来」そのものとして、無限に湧き出し、無限供給して、すべてを幸えてゆくのである。

  あらゆる富の源は「アイデア」にあり、あらゆる「アイデア」の源は天上にあり、あらゆる「アイデア」の源に永遠普遍の理念(イデア)が久遠実成の仏として、永遠普遍の神そのものとして実在するのである。それこそ久遠悠久の昔から変わらない永遠の真理そのものなのである。

  真に太陽の時代が到来したのである。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。






《光明祈念歌》
  菜の花に
桃の花
 にと
  蝶の舞い
 川の清水も
  悦び匂う
(貴)     .





このホームページのトップへ