JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「熱情ある教育信念こそが真に国運を切り拓いてゆく」





  諸君よ、「教育」こそ、最高の「植福」である。人財の木を植え、真に育て導いてゆくことこそ、将来の国益を保障し、将来の地球益を保障し、さらには、その姿勢そのものが、ただ「今」において、天の栄光を受け継ぐことが出来るのである。

  ただ「今」において、無償の愛としての投資を、「教育」として、「植福」として、積極的に成してゆけ。さすれば、その教育的効果は、将来に生ずるだけではなく、「心の法則」からいえば、ただ「今」において、天から教え育てられるという恵みを受け継いでゆくことが出来るのである。

  「与えよ、されば与えられん」ということは、教育としての植福についてもいえることである。教育に対する基本的姿勢そのものが、大いなる徳となって、天の栄光を体現することになって、ひいては、万人の信を得ることが出来るのである。

  真に「植福」の精神をもって、国家百年の大計に備えよ。地球百年の大計に備えよ。さすれば、その真摯な姿勢そのものが、天の栄光を受け継ぐことになるのである。

  教育の本質とは、全人格教育にこそあるのである。教育の本質とは、心の教育にこそあり、魂の教育にこそあるのである。その情熱が本物であれば、必ず人々の信に訴え、世の中の信に訴えて、天の信に訴えてゆくことが出来るであろう。

  教育とは、まさに嘘がつけない世界である。真に赤心をもって、真心をもって接しなければ、人々は真に心を開くことはない。かの吉田松陰の如く、かの福澤諭吉の如く、真に胸襟を開いて話し合え。自分自身の切なる真心よりの言葉、情熱よりの言葉をもって語りかけよ。語りつづけよ。持続は力であり、継続は力であり、光明信念は力である。

  圧倒的なる光明信念と熱情の前に、いかなる運命も切り拓かれてゆくのである。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




《光明祈念歌》
  桃の木の
如くに
成れり
 春告げる
若さの香り
  天地わたれる
(貴)   .





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