JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「理念法思想によって『理念経営』してゆくことが哲人尊重型民主主義の基である」





  諸君よ、「哲人王」の思想のように、真なる哲学、真なる智慧、真なる叡智によって「国家」を治めてゆくことは、どのような時代、どのような地域においても大切なことである。かの竹林の七賢のような哲人を尊重してゆくことが、真に国益を増進し、地球益を増進してゆくことになるであろう。

  それと同時に、「立法者」の思想のように、真なる哲学、真なる智慧、真なる叡智によって、憲法をはじめとする「法律」を創ってゆくことも、どのような時代、どのような地域においても大切なことである。かのソロンや、プラトンや、モーゼや、聖徳太子や、明恵上人や、ロックや、ルソーや、モンテスキューのような哲人法思想家を尊重してゆけば、真に国益を増進し、真に地球益を増進してゆくことになるであろう。

  そして、真なる「理念価値」に裏打ちされた真なる「理念の法」を、哲人政治家達のもとに、哲人言論人達のもとに、哲人良識国民一同、真に運用し、理念国家を「理念経営」してゆくことが出来たならば、そこに最高の国が誕生し、天の栄光が無限に幸えてゆくことは間違いないであろう。

  真なる哲学によって、真に「審判(さにわ)」されながら、健全で柔軟な批判精神によって育てられた「天啓」こそは、真に最高の価値のある実在そのものである。「預言」を哲学ある衆知によって活かしてゆき、敬いながら育ててゆくことが出来たならば、そこに無限の神の国の栄光が天降ってゆくことであろう。「預言の民」が「預言」を与えられたとしても、その「国宝」をいかに活かしてゆくかにおいては、無限無数の差が生じてくるのである。

  聖なる「預言」をもとに、どれ程の天の栄光を顕現してゆくことが出来るかということが、諸国民、諸民族の課題であり、自由意志であり、自己責任に基づいた選択なのである。真なる哲学によって、真なる「理念価値」を、最高最大最深最強最至に顕現してゆくことこそ国家の真の課題であり、全人類、全地球の真なる課題なのである。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




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