JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「危機管理としての経済政策と積極的リーダーシップについて」





  諸君よ、積極的リーダーシップというものは、危機管理の基本である。例えば、経済学の応用に関しても、危機の時期には、政治主導型のリーダーシップも常に念頭に置き、準備しておかなくてはならないのである。そのためには、常日頃から経済学のセンスを磨いておかなくてはならない。

 経済学においても、様々な学説が言論されているけれども、最終的にその政策を採用し実践実行するか否かは、あくまでも政治家の自己責任なのである。この時期に、思慮深く検討しつつも、断じて実行するべき時期に実行しないと、本当の危機管理は出来ないものなのである。

 危機の時期には、まず危機であるということを見抜かなければならない。次に、その危機の原因を見抜かなければならない。さらに、その危機は必ず克服するし、克服出来るし、克服しきるのであるという光明信念をもたなければならない。そして、危機克服の鍵となる政策、運命開拓の鍵となる政策を断じて実行してゆかなければならない。明確で剛い意志が真に草薙剣となって、諸君の命運を切り拓いてゆくのである。

 経済不況という逆境の草を薙いで薙いで薙ぎ払わんとする意志を堅持してゆくだけで、必ず運命を切り拓く道筋は観えてくるものなのである。「求めよ、されば与えられん」という力剛い求道心の心と自助努力の心こそが、天来の神風を吹き渡らせてゆくのである。

 光は光を呼ぶ。光明は光明を呼ぶのである。繁栄は繁栄を呼ぶ。繁栄大革命は繁栄大革命を呼んでゆくのである。まず、大繁栄革命への明確な意志をもつことによって、必ず大繁栄革命を成就してゆくことが出来るのである。

 冷静に衆知を尊重し熟慮した上で、明確で明晰で勇断果断なるリーダーシップを発揮した時期、必ず日本国の命運も、全世界の命運も、真に切り拓かれてゆくのである。そして、その過程が、数多くの心の糧を後世の方々にも与えうるのである。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




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