JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「感謝繁栄大革命と懺悔繁栄大革命について」





 諸君よ、悔い改めても罪は残るものである。反省しても心は浄化されるが、罪の刻印は消えることはない。従って、償いということが大切なのである。迷惑をかけた方々に、まず明確に謝罪し、その代償として、その方々に慰謝料を心身共に支払ってゆくのが筋である。そのことによって、天の倉に積んだ山のような罪、山のような赤字も、少しずつ消えてゆくであろう。そして、もともと天の倉に徳を積んでおられた方は、少しずつ黒字が増えてくることであろう。

 常に独りで生きているのではなくて、天と一体となって、天の摂理と共に生きているのであるということを忘れてはならない。天の摂理に生かされているのであるということを忘れてはならない。

 大いなる罪の自覚から真なる謝罪の心が生まれ、謝罪の心から自己責任を全うする謝罪の言葉が生まれ、謝罪の言葉によって社会的責任を全うし、引責すべき方は引責し、少なくとも代償を支払ってゆかなければならない。それもまた布施の精神であり、与える愛である。そして、尊い布施や与える愛から、平和裡に繁栄大革命が始まってゆくのである。

 故に、大恩を自覚し、報恩、感謝の心をもち、布施と与える愛を実践してゆくことも繁栄大革命であるが、逆に大罪を自覚し、謝罪、自己責任の心をもち、布施と与える愛を実践してゆくことも繁栄大革命の道なのである。

 そして、この両者に共通している心の持ち方が、謙虚に反省する心、素直に内省する心なのである。天の摂理に対して心空しく全託し、大奉仕させていただくという純粋無私な心が、幸運の女神を微笑ませ、真なる幸福と平和と繁栄を、新時代の風として、新時代の光明としてもたらしてゆくのである。あらゆる面において、すべてはよくなってゆくしかないのである。




このホームページのトップへ