JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「白い太陽と旭日の太陽の精神について」





 諸君よ、白い太陽とは、すべての光を統合したものであって、本来色はない。「無」の色である。故に、本来形がない。これを真なる円相といい、真なる円色という。しかして、現実の太陽には一定の色合いがある。例えば、旭日の太陽には旭日の色があり、白昼の太陽には白昼の色があり、夕日の太陽には夕日の色があるものである。

 日本国の太陽とは、本来旭日の太陽である。日出づる国の太陽である。大いなる夢の太陽である。大いなる希望の太陽である。大いなる理想の太陽である。大いなる若さの太陽である。大いなる新時代そのものの太陽である。

 故に、常に日出づる国の太陽の精神を以って旨とせよ。しかして、無限に生長してゆけ。無限に調和を育みながら、大調和なる理想郷を顕わしてゆけ。その鍵は、日出づる国の太陽の精神を自らの精神態度としてゆくということである。

 超プラス思考とは、旭日思考である。旭日は、すべては善転してゆくしかないのであるという光明信念に満ち満ちている。あらゆる面において、すべてがよくなってゆくしかないのであるという光明信念に満ち満ちている。かくの如く、まず念いを定めよ。そして、光明信念の下に、圧倒的善念、愛と慈悲と仁の心をもってすべてを善転させてゆけ。そのことが、太陽の国の太陽の御子の使命である。

 太陽の心に対して限りなく素直であれ。限りなく心空しくあれ。限りなく朗らかであれ。限りなく悦びに満たされてあれ。限りなく優しさに満たされてあれ。しかして、全き叡智を探究せよ。全き一大光明芸術を探究せよ。そして、全き色、白い太陽の心、白い太陽の精神も探究してゆけ。

 白い太陽とは、すべてのすべてである大宇宙の理法のことである。すべてのすべてである純粋真理のことである。すべてのすべてである大宇宙の摂理そのものである。大いなる大宇宙の摂理の中で、すべての生命が生かされているのである。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




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