JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization co.,ltd






「大自然の懐に立ち返れ」






 諸君よ、結界というものは自然に創られるものであって、人為的な思い、計らいを限りなく虚しくしてゆけばよいものでもある。第一の結界は、大自然そのものである。山も、林も、森も、海も、湖も、川も、田畑も、鳥も、魚も、花も、虫も、風も、雨も、太陽の光も、月の光も、星々の輝きも、すべて結界である。故に、大和においては、大自然を大切に考えてゆくのである。大自然の懐に抱かれ、大自然の内にある天の御心を尊重しながら、その懐に抱かれて生きるをもってよしとするのである。

 第二の結界は、クラシックな絵や音楽、また古典的な哲学や思想等、本物の芸術学問の場の中に生ずるものである。故に、大和の国の結界を考えるにあたっては、本物の学問芸術の興隆を、学問芸術を与える場を積極的に創出していっていただきたい。

 第三に、人々の真心である。人間の内に潜む良心である。この良心の内にも大自然があり、大自然の結界がある。故に、常に良心において人々の心を結んでゆくということが大切である。一人一人が常に良心を大切にしながら、良心の声に耳を傾け、良心の内にある所の大自然と共に生きてゆくことができたならば、そこに一大結界が育まれてゆくのである。

 以上、大自然を大切にすること、本物の学問芸術を大切にすること、良心を大切にすることによって一大結界が出来、自然にすべての災いをはね返し、あらゆる福徳を招き寄せてゆくのであるということを述べたが、その眼目は、大自然の心、大自然の心の奥にある天の摂理に対して限りなく心空しくして、心に畏敬の念をもって生きるということである。

 あらゆる学問も芸術も人間の営みも、大自然の内に自然に育まれるものでもあり、故に、永遠普遍の理念たりうるのである。大自然の内に抱かれて、大いに「遊」の精神を大切にしながら、自ずから一大結界を創り、そこに天の栄光を実現してゆこうではないか。

 諸君よ、すべからく大自然の懐に立ち返れ。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




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