光を掲げよ


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老いたるは
己の夢の
如何なり
夢を描けば
若さ永遠

(貴)


春の野に
摘み草をする
学び道
龍馬も日記
つづり居るなり

(貴)


菊の花
刀の花は
何色か
春風の云ふ
空の色かな

(貴)


菊の苗
十六方に
善一元
光明信念
隈なく照らせ

(貴)


永遠なる
普遍の生命
哲学的
真理に実在
現象を超ゆ

(貴)


春の土
柔らに生命
包みけり
大調和こそ
活かし育む


(貴)


春の川
平静心もち
流れゆき
執わるること
なきと暖か


(貴)


良心の
声こそ春の
晴天なり
主体性もつ
思想こそ花


(貴)


光こそ
ありがたきかな
導きの
真理となれり
魂の糧


(貴)


天命の
内に生命の
幸えて
悦びの内
生死超越


(貴)


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