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● 巻頭詩
○ 目次
● まえがき |
〔注文する〕 |
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新版「夢を実現する条件」 |
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〜究極の成功哲学〜 |
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・ 天川貴之 著
・ 文芸社
・ 1999年10月15日発行
・ 定価 : 本体 1400円+税
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ー日本には日本独自の夢があり理想があるー |
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夢の中に永遠がある。夢の中に無限がある。
新しいミレニアムの時代のビジョンがここにある。 |
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巻頭詩 |
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ユートピアとは
一人一人のかけがえのない
大いなる夢の華が
咲き匂う花園のことであろう。
太陽は慈愛の光を注ぎ、
月は安らぎの光を注ぎ
大地は豊かなエネルギーを注ぐ。
すべての夢の華々は
日本の華々であると共に
世界の華々であり、宇宙の華々である。
たった一つの夢も
かけがえのない夢だから
悦びを与えるにちがいない。
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□■ 目次 ■□ |
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まえがき ★ |
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巻頭詩 ★ |
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第1部 大いなる夢を描け |
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1.
2
3.
4.
5.
6.
7.
8.
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大いなる夢
想像力
信念の力
言葉の力
自己信頼
信仰心
不退転
無執着の全託 |
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第2部 無限の力を開拓せよ |
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1.
2
3.
4.
5.
6.
7.
8.
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内在する無限の力
純粋な心
祈り
インスピレーション
心の傾向性
同志
集団想念の結集
実相中心の発想 |
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第3部 「美」なる夢の実現者達へ |
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1.
2
3.
4.
5.
6.
7.
8.
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積極性
朗らかさ
光明面を強調してみる
長所を伸ばす
讃嘆
逆境・失敗から学ぶ
新生
希望 |
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第4部 戦略的に自助努力せよ |
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1.
2
3.
4.
5.
6.
7.
8.
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戦略的発想
自助努力
専門知識
集中力
情熱
忍耐
イノベーション
智慧 |
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第5部 愛に始まり愛に終れ |
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1.
2
3.
4.
5.
6.
7.
8.
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愛
人格の向上
決断力
実行力
反省
謙虚さ
感謝
真なる幸福感 |
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あとがき |
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「まえがき」 |
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「大いなる夢を描け」。この言葉から本書は始まる。いや、人間の人生も、国家の運命も、世界の運命も、この言葉から始まってゆくといえるのである。
まず、あなたの夢が、人間として一生の大志に足る「大いなる夢」であるか否かを、よくよく良心に問うていただきたい。多くの人々は、たとえ夢を抱くといっても小さな夢を描くのみであり、その小さな夢によって、かえって自分の人生を自己限定してしまっているように思う。
まさしく「念い」こそが、「念いの質」こそが、その人が一体何者かということを決めるのであって、人間は皆、自らの「念い」によって日々自らを創り、自己を実現しているものなのである。
よって、大いなる人生、偉人の如き人生を、まず「大いなる夢」として掲げよう。大いなる夢は、まず掲げるだけで価値があるもので、その夢が無私で崇高なものであればある程に、そこから無限のエネルギーと情熱と愛と智慧と希望と勇気が満ち溢れてくるものである。
自己の理想像こそが、自分にとっての最高の心の支えであり、最高の師なのである。故に、人生は様々に定義されうるものであるが、あえて私は、「人生とは大いなる夢を実現することである」といっておきたい。
かつて吉田松陰は、「志のないものは無志(虫)である」と、「志こそが人間を人間たらしめる条件である」と述べられているが、私も多少違った意味で、大いなる夢を真に描き、真に実現してゆくそのプロセスを経験できない人間は、本当の意味での幸福感と人間の可能性がお分かりになれないのではないかと思う。
確かに、この地上で、「大いなる夢」を実現することはたやすいことではない。いくつもの困難や挫折や試練を乗り越えてゆかなければならないだろう。
しかし、真の意味で成功するための法則と真理を体得し、実践した者には、容易に困難や挫折や試練を乗り越え、成功の王道を歩みきることができる。
真の成功の王道を、如実に真理そのものとして書き綴ったのが本書である。この成功の真理を一つずつ実践されれば、必ず成功の奇蹟がおこるはずである。 |
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