光明メッセージ
Japanese Dream Realization



「神仏を愛し 隣人を愛する『十字』の愛の中に奇蹟が起こってゆく」


JDR総合研究所 代表
天川貴之




 「心清き者は幸いなるかな。汝らは神を観るであろう。」(聖書)である。「平和をつくる者は神の子と呼ばれる。」(聖書)である。

 よくよく反省をして、心の曇りを一つ一つ取り除いて、自らの心を透明にして、神仏の光が差し込むようにしてゆくことが大切である。このように、心が限りなく清くなってゆけば、神仏に相見えることが出来るのである。

 平和というものが大切である。心の平和を創り、世界の平和を祈ることである。お互いに和解し合い、感謝し合い、讃嘆し合うことである。

 真に愛し合うとは、お互いに感謝し合うことであり、和解し合い、赦し合うことである。手を取り合って、共に人生を歩んでゆくことである。

 愛とは結びつける力である。愛とは、一人一人を結びつけ、神仏に結びつける力なのである。

 「神を愛し、隣人を愛せよ。」とは、まさしく聖書の真髄である。愛は、一人一人の神の子・仏の子を結びつけてゆくのである。

 そして、この神仏への愛と隣人愛の「十字」が出来る時に、奇蹟が起こってゆくのである。信仰と愛のある所、奇蹟が起こってゆくのである。病気は治り、経済は好転して、平和が訪れるのである。

 このような真なる信仰と愛がある所にこそ、無限の神仏の光が降り注いでゆき、そこにユートピアが出来るのである。神の国が成就するのである。






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