光明メッセージ
Japanese Dream Realization



「からし種一粒程の愛があれば奇蹟が生まれてゆく」


JDR総合研究所 代表
天川貴之




 聖書に云う通り、「からし種一粒程の信仰さえあれば、この山動きて海に入れと云わば、しかなるべし。」である。しかしながら、パウロの云うように、「山程の信仰心も、そこに愛がなければ無に等しい。」のである

 さすれば、「からし種一粒程の愛さえあれば、この山動きて海に入れと云わば、しかなるべし。」なのである。一粒の愛さえあれば、真に人は救われるのである。

 このような一粒の切なる愛の心が大切である。一粒の心が、奇蹟の愛を伝えるのである。愛の連続こそが、奇蹟なのである。

 故に、一粒の愛を与えることである。一粒の愛の心を意図的に持つことである。愛ある日々を送ってゆくことである。愛ある人を大切にしてゆくことである。

 真実の愛ある友情は、一生の宝である。智慧ある愛は、永遠に輝く宝石である。このような人生の宝石を一つ一つ大切にしてゆくことである。

 信仰と愛のある所、日々、聖日なのである。愛が生まれつづける所、日々、聖日なのである。愛を与え合うことこそが、一日一生の神の国である。愛と平和に満ち満ちていることこそが、真なる神の国の証なのである。

 心から愛し、愛されることこそ、真に内なる神性、仏性、理性の輝くことである。真なる愛は美しいものであり、真に美しいものは、愛である。同じく、真なる智慧は美しいものであり、真に美しいものは、愛なのである。






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