光明メッセージ
Japanese Dream Realization



「光の真理の書に学び 神仏の光のオーラを増やしてゆくこと」


JDR総合研究所 代表
天川貴之




 書籍『青春の自省録』に「光を掲げよ」という聖詩があるが、この「光」を大切にするのが、本来の神道であり、仏教であり、キリスト教である。

 このような「光の言霊」を大切にしてゆくことである。神の光、仏の光が入ってくる真理の書物を大切にしてゆくことである。かの論語にしても、聖書にしても、仏典にしても、その中には真理の光が輝いているのである。

 日々、こうした光の言霊を読むことによって、光を吸収して、光のオーラを輝かせてゆくことである。光のオーラの量によっても、その方の悟りの境地が測られるのである。

 親鸞聖人の「正信偈」にしても、また、「般若心経」にしても、さらには、「論語」や「老子」にしても、それらは全て、光の真理の言霊で出来ているのである。

 こうした光の言霊を朗読することによって、他力の光明が差してくるのである。神の光、仏の光、インスピレーション、智慧と愛の光が入ってくるのである。

 本当の「光一元の光明思想」とは、「光」を大切にする考え方なのである。同様に、仏教における本当の「四諦八正道」の反省とは、心の曇りを反省によって一つ一つ取り除き、「光」を内から輝かせてオーラを出してゆく修法なのである。

 この光明思想反省の双方によって光を輝かせて、オーラを出してゆくのである。自らの後光の量を増やしてゆくのである。そのためにこそ、光の真理の教えを学び、修行してゆくのである。

 まさしく、「光ある時に光の内を歩め」である。光の真理の内を、倦まず弛まず、歩んでゆくことである。






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