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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization


「『光』を掲げてゆくことによって罪を消し功績を積み上げてゆこう」


 諸君よ、「光」を掲げてゆくことによって、自然に「闇」は消えてゆくのである。故に、罪の意識のある方は、罪に執われているよりも、積極的に「光」を掲げてゆかれたらよいのである。

 「光明メッセージ」を朗読するだけでも「光」を掲げてゆくことになり、現実に、闇を消し、「光」を顕現化させてゆくことになるのである。それだけ罪が無くなってゆき、功績が積まれてゆくことになるのである。

 地上に生きている限り、迷いというものがあり、誤ちや罪というものもあることであろう。しかし、そのようなものに執われていては、大いなる「光」の大業をなしつづけてゆくことは出来ないのである。積極的に罪を、「光」を掲げてゆくことによって打ち消してゆけばよいのである。

 「光」に次ぐ「光」を掲げてゆくことによって、人生を光明化しつづけてゆけばよいのである。そうすれば、「光」によって迷いも消え、誤ちも消え、罪も消え、その内奥から、生命の光明そのもの、生命の理念そのものの「光」が輝き出してゆくものなのである。

 それ故に、日々に「光」を掲げつづけよ。「光明メッセージ」を朗読することによって、「無」から「光」を汲み出し、「光」の磁場を創り、地上世界へと「光」を放ってゆけ。「光」を創造し、「光」を供給しつづけてゆけ。

 「光」を供給しつづけてゆけば、自ずから、さらなる「光」が与えられ、「光」が「光」を呼び、成功が成功を呼び、繁栄が繁栄を呼び、健康が健康を呼び、運命が開拓されてゆくのである。

 真に、「光」を掲げてゆくことによって、未来を開拓しつづけてゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。

《光明祈念歌》
友を待つ
夜の灯は
暖かく
 輪読会に
 月も明るし
       (貴)


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