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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization


「瞋恚の執われを去り平静心を育んでゆこう」


 諸君よ、平静心ということは大切である。どのようなことが起ころうとも、心の内を、平やかに、静かにしておくということは大切である。そのためには、怒りの心を取り除き、憎しみの心を取り除き、恨みの心を取り除き、恐怖の心を取り除き、嫉妬の心を取り除いてゆかなくてはならない。

 貪、瞋、痴の心の三毒の内に、「瞋恚」というものに執われていては、心が真に平安になることが出来ず、六道輪廻することになり、解脱の妨げとなるからである。「貪欲」が、畜生道や餓鬼道へ業を創ってゆくように、「瞋恚」というものは、阿修羅道へ業を創ってゆくことになるのである。

 故に、心の内に、徹底的な許す愛の心を育み、和解の心を育み、寛容な心を育み、感謝の心を育みつづけてゆかなければならないといえるのである。善とみえしものの中にも、一片の悪が潜んでいるので内省し、悪とみえしものの中にも、一片の善が潜んでいるので内省し、よくよくお互いの個性的理念を発見しつづけてゆかなければならないといえるのである。

 故に、自らの内にイノベーションするものを見い出し、心を修め、活かし、伸ばし、育んでゆかなければならないといえるし、その姿勢こそが、周囲を活かし、伸ばし、育んでゆくことにつながってゆくといえるのである。故に、正義を論じ、実践してゆくにあたっても、よくよく瞋の心の煩悩を内省し、正義感を大調和な心へと純化し、円満な大円相の心を創ってゆかなければならないといえるのである。

 真に平静心を育み、不動心を育み、大調和の境地へとなしつづけてゆけば、自ずから、あるべき所にあるべきものがあるようになり、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。

《光明祈念歌》
春の川
平静心もち
流れゆき
執わるること
なきと暖か
       (貴)


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