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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization




「真なる故郷をこそ聖地として育んでゆこう」



 諸君よ、故郷とは、すべて聖地のようなものである。そして、神や、仏や、理念(イデア)の御降臨される所は、すべて聖地そのものである。そして、そのことが分からない方々のことを、真に異国人というのである。故に、日本人の中に異国人も居られれば、異国人の中に日本人もおられるし、地球人の中に異星人も居られれば、異星人の中に地球人もおられるといえるのである。

 故に、真にすべて偽りの仮面を取り去れ。そのようなものは、すべて最後の審判の時に、神や、仏や、理念(イデア)の前に、すべて取られ、人々の前に映画のようにして上映されてゆくのであるから。故に、役者になる前に、人間となれ。人間となった上で、役者となれ。そして、仮面を取り去った一人一人の真の告白こそが、真に天に通じてゆくものなのである。

 その意味において、「心清き者は幸いなるかな。汝は神を観るであろう。」とは、真理である。真に心清き方々こそが、真に仮面を見抜き、真に心清き方々こそが、人々の良心を見抜き、真心を見抜き、神の姿、仏の姿、理念(イデア)の姿を見抜いてゆかれるからである。

 故に、すべてのすべてを天に委ねよ。そして、すべてのすべてを天に観せよ。その中に一握りの砂金があれば、人間は人間の道を全うされたといえるのである。

 真に一握りの砂金を大切に観じつづけてゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。



《光明祈念歌》
法師蝉
愛という字に
鳴き出でて
 故郷の鐘
 平和祈れリ
       (貴)




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