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 光明メッセージ
Japanese Dream Realization




「真に生き筋に入れ」


〜リーダーの本質とは何か〜



 諸君よ、すべからく「傲り」を去れ。それが、生き筋に入るということである。そして、真なるリーダーを探せ。そして、真なるリーダーに、心を「素直」にしてついてゆきなさい。そして、リーダーについているリーダーにも、またついてゆきなさい。

 「素直さ」の美徳というものは、あらゆる災厄から心身を真に導いてゆくものであるのである。「傲り」故に、一度「死に筋」に入れば、もう二度と取り返しがつかないのが人生の定石であるのである。その意味において、リーダーの条件というものは、常に先の先が見える方々のことをいうのである。

 いくら「飛車」が「竜」に変じても、「王」は「王」であるから、常に「王」を守らなければならないといえるのである。その意味において、「王」の「命令」に「素直」についてゆくということは、どのような組織においても、特に、危急時においても、常日頃においても、大切なことであるといえるのである。その意味で、常に「スピード経営」が求められているのである。

 決して「死に筋」に入ってはならない。それが、徹則である。常に「生き筋を見極めつづければならない」それも徹則である。一人一人の志士達に、かのローマ帝国の志士達の如く、限りなくエレガントに、限りなくリアリスティックに、そして、限りなくロマンティックに、さらに、限りなく無私に、限りなくさわやかに、熱く「善く生きる」ことを実践していただくことが、真なる「生き筋」である。

 真なる「生き筋」に入れば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。



《光明祈念歌》
胡蝶蘭
真に生き筋
明示して
 微笑して居り
 ただ素直さに
       (貴)



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