JDR公開理念情報

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization




「公正な正義の真義を哲学し 天の栄光を無限無数に地上に顕わしてゆけ」




 諸君よ、公正な正義を守るべきものが腐敗していること程、国家としての尊厳を損なっていることはないのである。そして、公正な正義を守るべきものが、哲人賢人の言葉に耳を傾けないこと程、国家として危ういこともないのである。

 例えば、戦前の日本国の主とした敗戦の理由も、本来、公正な正義を守るべきものが、数多くの哲人賢人達を不当に弾圧し、本来の「時代精神」から逆行した所に、最大の要因があるといえるのであり、明治維新時の幕府の主とした崩壊の理由も、本来、公正な正義を守るべきものが、数多くの哲人賢人達を不当に弾圧し、本来の「時代精神」から逆行した所に最大の要因があるといえるのであり、かのフランス革命のアンシャンレジームの主とした崩壊の理由も、本来、公正な正義を守るべきものが、数多くの哲人賢人達を不当に弾圧し、本来の「時代精神」から逆行した所に最大の要因があるといえるのである。

 このように、公正な正義を守るべきものが、「時代精神」を真に見抜き、迅速かつ適正な対応をし、真なる哲人賢人、或る時は、天の要請を受けた預言者を守り、尊重してゆけば、その「徳」が、天の栄光を受け継ぐことになり、最大の興国の源となり、逆に、公正な正義を守るべきものが、「時代精神」を真に見抜けず、誤解曲解をなし、遅速かつ不適切な対応をし、真なる哲人賢人、或る時は、天の要請を受けた預言者を守るどころか、驕り、傲慢になり、実質的に弾圧し、「基本的人権」をも侵害すれば、その「不徳」が、天の栄光を遮る曇りとなり、最大の亡国の原因の源となってゆくのである。

 この公正な正義を守るべきものとは、公の権力のみならず、マスコミや、出版社や、オピニオンリーダーや、様々な影響力をもった、真なる「社会的責任」のある方々すべてに、原則としてあてはまることであるといえるのである。

 その意味において、真なる公正な正義の哲学をよくよく探究し、具体的に応用し、積極的に実践してゆくことを通して、真なる「天の栄光」が顕現して、神の国、仏の国、理念(イデア)の国を創造してゆくことが、真に日本国の運命を開拓し、地球という星の運命を開拓し、あらゆる方々の運命を開拓してゆくことになってゆくのである。

 真に、プロテストすべきことをプロテストし、真に守るべきものを守り、真に正義のために闘い、正義を通して、愛と光と理念(イデア)を全うしつづけてゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。



  
《光明祈念歌》 
  一般意志
  国益
    増進
  運命を
  開拓すべし
 カルマ
 業
  立命
(貴)


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