JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization





「教育者的政治家としての哲人に胸を借り 国家百年千年の大計を育んでゆけ」



 諸君よ、中曽根康弘元首相や石原慎太郎都知事は、まぎれもなく哲人政治家であり、それ以上に、善き教育者であられるのである。故に、政治上の先哲として、よくよく敬い、日本国の文化的歴史認識と国家戦略のあり方について、心空しく「道」をたづねてゆきなさい。そのような「大器」に、本来イデオロギー的立場などないのである。

 何が真に「国益」にかなっており、何が真に「地球益」にかなっているのかという点からのみ、人物を判定してゆきなさい。それ故に、「今」の日本国の命運について、政治選択について、判断に迷った時には、中曽根康弘元首相に胸を借りる気持ちをもって、己が政治的「器」を磨いてゆきなさい。

 日本国は、まさしく国民一同が一つの「大和の心」に結ばれて、世界史の中の日本、宇宙史の中の日本を考えてゆかなければならない時期に来ているといえるのである。かつてのローマ帝国の五賢帝時代以上の評価を、「今」の日本も、アメリカも、EUも、アジアも、アフリカも与えられることは、文化的、文明的総合力として確実であろう。それ故に、大いなる「感謝の心」をもって、あらゆるものの中に実在している「理念価値」を拝み出し、報恩してゆかなければならない。そして、積極的に、未来に向かって大いなる夢を描いてゆかなければならないのである。

 政治大国日本、経済大国日本、国際交流大国日本に支えられてはじめて、文化大国日本が成立して、新生日本ルネサンスとして、新生地球ルネサンスとして、全地球に報恩行を成してゆくことが出来るのである。真に衆知を尊重しながら、衆知の奥に、希望の「光明」を力剛く観い出してゆけば、積極的に、世界史に、未来の日本人、地球人の方に貢献してゆくことができるのである。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




《光明祈念歌》
   坂の上
  夢の雲
在り
日ノ本に 
人類の春
  告げる
志士
(貴)

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