JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「『経営理念』『経営哲学』を真に引き継ぎ
真にルネサンスしつづけてゆけば無窮に繁栄してゆく」




 諸君よ、「経営理念」「経営哲学」について、さらに深く探究せよ。そして、「温故知新」の精神をもって、「不易流行」の精神をもって、「今」の時代に即応した形で、自由自在に「経営理念」「経営哲学」を応用してゆけ。この「経営理念」「経営哲学」の中には、不文律の真理(理念)も実在するのである。それは、先人先達の偉人天才を通して顕れた風韻そのものである。

 かの坂本龍馬であっても、明確な「経営理念」「経営哲学」をもっておられたことは、自明の理である。そして、その個性的実相があられることも、自明の理である。坂本龍馬の「経営理念」「経営哲学」は、同じ土佐藩出身の「岩崎弥太郎」に引き継がれ、現実に三菱財閥として、「大いなる夢」「大いなる志」が実現したではないか。そして、戦前戦中戦後を通して三菱グループは生き残り、バブル崩壊の試練を経てさらに生長をつづけ、新時代の新生日本、新生地球をリードしているではないか。

 このように、国家百年の大計と企業百年の大計とは、「経営理念」「経営哲学」において一致するものなのである。そして、時代の変化がある都度、「原点」にある精神に立ち返り、「ルネサンス」を成し遂げ、「異質化」を成し遂げ、「イノベーション」を成し遂げてゆけば、さらに、百年、二百年、三百年、千年以上の伝統文化を創造しつづけてゆくことも出来るのである。かのアメリカのGEなどでも、エジソンやA・カーネギー等の「経営理念」「経営哲学」を、「温故知新」「不易流行」の精神をもって「ルネサンス」しつづけておられるが故に、現在においても、革新的な起業精神を発揮しつづけられるのである。

 真に起業ルネサンスを成し遂げてゆくために、「経営理念」「経営哲学」についてよくよく研究し、成功哲学、勝利哲学、繁栄哲学を探究してゆけ。「経営理念」「経営哲学」における叡智的精神を探究しつづけ、実践しつづけてゆけ。そして、新時代のビジネス潮流の波に乗った、物心共なる繁栄大革命を成就してゆけ。繁栄と健康を通した平和と幸福と文化創造を、無限無数に顕現してゆけ。天の栄光を、無限無数に、地上に神の国そのものとして、仏の国そのものとして、理念(イデア)の国そのものとして顕してゆけ。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




《光明祈念歌》
深山に
春の雪かと
拝むれば
 節分
過ぎて
    告げる
    
(貴)         .




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