JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「真なる『剛さ』を培えば真なる繁栄と健康と平和が顕現してゆく」




 
 諸君よ、真なる「剛さ」を探究してゆけ。それは、真なる「優しさ」を探究してゆく道と一つであり、真なる「明るさ」を探究してゆく道と一つであり、真なる「礼節」を探究してゆく道と一つであり、真なる「叡智」を探究してゆく道と一つである。そして、真なる「和」の精神こそが、真なる「国際性」の精神へとつながってゆくのである。

 真に剛くなければ、真に「平和」を創造してゆくことは出来ないであろう。真に社会の「秩序」を保ってゆくことは出来ないであろう。また、真に剛くあれば、逆に争う必要が無くなってゆくであろう。故に、「平和」な世界を創造してゆくことが出来るであろう。そして、それは、「心の平和」にも通ずることである。真なる「心の平和」と外なる「平和」は、本来一つなのである。

 そして、それは、現実逃避から生まれるものではなくて、現実そのものを真正面から受けとめてゆく「正直さ」「素直さ」「知的廉直」の中から生まれてゆくものなのである。故に、真に「正義」を愛し、「大義」を愛するという点において、本来、従来の右翼的真理も左翼的真理も無いものなのである。真に「個人」としての人間を愛し、真に「国家」としての日本国を愛し、真に母星としての地球を愛してゆくことは、「全き真理」そのものであって、真髄において一致するのである。

 両者が一致する前提とは、真に心身共に剛くあるということである。剛くあるということは、大宇宙の真理であり、大自然の真理である。故に、真なる勝利の条件として、真なる成功の条件として、真なる繁栄の条件として、真なる大調和の条件として求められているものなのである。

 そして、その生命の論理構造は、一個人においても、一家庭においても、一企業においても、一学校においても、一地域社会においても、一国家においても、一惑星においても、一銀河においても、一大宇宙においても、求められることなのである。

 諸君よ、大宇宙、大自然の摂理が、「剛さ」というものを、「美しさ」や「和」や「国際性」と真髄において一致するものとして、「人間観」の中に、「世界観」の中に求められているのであるということをよくよく銘記して、真なる「志士」として、真なる「リーダー」として、自己を磨いていっていただきたい。かの明治維新の先達達は、皆、本当の「剛さ」を、「国際日本武士道」として身につけていた方々ばかりである。

 精神的「剛さ」に基づいて、真に「国家百年の大計」を探究し、「国造りの大計」を探究し、実践生活を通して、真なる「実学」を、心身共に「教育」していっていただきたい。真に「勝つ日本」を探究し、「勝つ日本人」を養成し、真なる国際競争力を身につけ、全地球に貢献していっていただきたい。

 諸君よ、真に「大いなる夢を描け」。「夢を実現する条件」を真に実践してゆけ。「十七条の徳目」を真に探究してゆけ。さすれば、あらゆる面において、「精神的ジャパニーズドリーム」が顕現してゆくのである。あらゆる面において、人類の黄金期が顕現してゆくのである。

 「大和」(だいわ)の哲学のもとに、個人も、家庭も、会社も、学校も、地域社会も、国家も、地球も、銀河も、大宇宙も、あらゆる面において、善くなってゆくしかないのである。




《光明祈念歌》
早春花
菊の女神に
   誘われ
    黄金の空
 鳳凰
      舞う
     (貴)    .




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