JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization






「危機管理のリーダーシップと日本国運命開拓の鍵について」





  諸君よ、社会的正義を何があっても全うせよ。社会的秩序を何があっても全うせよ。幹と枝葉の判断を間違ってはならない。明確に社会に対して犯罪を与え、人命をも奪った団体を放置しておいてはならない。そうした時期においては、緊急に対応し、処置しなければならない。

 また、関西大震災のような緊急事態においては、日本国中どこにおいても、緊急時におけるリーダーシップが発揮され、安全保障が全うされなければならない。危機管理というものは、リーダーシップの根源であって、緊急時の即断力、即決力、即実行力というものは、国家の徳、リーダーの徳として必ず培っておかなければならないものである。

 時期には果断勇断でなければ、国家の命運も、会社の命運も、地域社会の命運も、真に切り拓くことは出来ない。真に理念護民官としての天命を全うしてゆくことによって、積極的に平和と調和ある環境を創造し、維持しつづけてゆかなければならない。

 「一月十七日」を一つの教訓として、国家におけるリーダーシップ、地域社会におけるリーダーシップの根本的体質変革の節目にしてゆかなければならない。戦後五十年の節目において、新生日本建設への潮流が始まったのであるということを、明確にしておかなくてはならない。

 治に居て乱を忘れずということは、リーダーの条件である。同時に、乱に居て治を忘れずということも、リーダーの条件である。真に国民の生命と財産と情報と、様々な基本的人権を真に守り、真に幸福で平和で繁栄した人生を生きることのできる環境を、積極的に創造してゆかなければならない。それこそ、国家における法の精神の源であり、法をつくる立法と、法を実行する行政と、法を司る司法の天命である。

 あらゆる立場における憂国の同志が力を一にして、国民の安全と平和を守るために、それぞれのリーダーシップを磨いてゆけ。それこそ、新生日本建国の精神であり、国家運命開拓の鍵である。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。




このホームページのトップへ