JDR公開理念情報 

 光明メッセージ
Japanese Dream Realization co.,ltd






内向性と外向性を止揚した人格





  諸君よ、あなた方は、内向的な心と外向的な心の双方を、バランスよく磨いてゆかなければならない。確かに、特性や個性として、どちらかに重点を置いてもよいが、その上で、人格において、円満にして偏りがない形にしてゆくのが望ましい。いかなる部分において自己実現をしてゆくにあたっても、内向性と外向性の両面は必要なのである。

 かつてプラトンが、哲学者が政治家になるか、政治家が哲学をするかしなければ、理想国家は生まれないといわれたが、これは、永遠の課題である。この哲学者のところを宗教家といいかえてもよいし、政治家のところを経営者といいかえてもよい

 普通は、内向的特性を持つものは哲学や宗教に向かいがちであり、外向的特質を持つものは、政治や経営に向かいがちであろう。確かに、どちらかに主な軸をもっておいてもよいのであるが、人類の人格の理想としては、この両者のバランスがとれている人材の育成にある。

 その意味において、新時代は、今まで分業化、専門家されていたものがまた統合止揚され、数多くの哲人政治家、哲人経営者が、出現してゆくことが望ましい。また、政治的手腕をもつ哲学者、経済的手腕をもつ哲学者が、出現してゆくことが望ましいのである。

 より完成体としての人格形成が、新時代の理念である。内向性と外向性を両性具有した完成体こそが、新時代の理念である。かのルネサンス人の如く様々な部分に才能を発揮し、見識をもちながら、統合された円満な人格者こそが、新時代の理想なのである。

 人間は、内向的な分野にも独特な幸福を見い出し、外向的な分野にも独特な幸福を見い出しうる存在である。双方の幸福を追究し、双方の醍醐味を追究し、体現される方の出現を切望する。

 その素質は、本来心の内に万人が有しているのである。その可能性は、本来心の内に万人が有しているのである。その天才は、本来心の内に万人が有しているのである。それを自然に伸び伸びと、開花させてゆこうではないか。あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。





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