塾生諸君に述べておきたい。「精神的ジャパニーズドリーム」のうねりは、「精神的アメリカンドリーム」のうねりと連動しており、同時に、「精神的グローバルドリーム」のうねりと連動しており、同時に「精神的ユニバーサルドリーム」のうねりと連動していることは、イチロー(ICHIRO)や、野茂(NOMO)や、佐々木(SASAKI)等の活躍を観ても、KinKi Kidsや、SMAPや、嵐等の活躍を観ても、「時流」として自然に実感の湧くことなのであり、これらは、現実に大調和裡に起こっている「大繁栄革命」であり、さらには、「ユニバーサルドリームレボリューション」であり、さらには、「プラトニック
ラブ レボリューション」であるといえるのである。
かのKinKi Kids(近畿出身)が、ビートルズや、サイモン
アンド ガーファンクルや、マイケル ジャクソン並みの活躍を世界史的ギネスブックに記録されているということを考え合わせてみても、これらが一連の「ドリームスピリット」の成就でなくて一体何であろうか。しかも、新生日本ルネサンス運動、新生地球ルネサンス運動によって、どれだけ日本国の治安がよくなり、教育が活性化し、心身共なる幸福観を実感される方が多くなられたかということを考え合わせてみても、新生日本ルネサンス運動こそが、かの大観の「正気放光」のように、全アジアに正気を放光し、二十世紀のマインドコントロールから解き放ち、真に「自由」にし、「大いなる夢」を与えているかということは、まさに「革命」的であるといえるのである。これが大調和(ピースフル)な「希望の革命」でなくて一体何であろうか。
まさしく、かのケネディーの精神的遺産ともいえる「希望の革命」は、「精神的ジャパニーズドリーム」として、「精神的グローバルドリーム」として、「精神的ユニバーサルドリーム」として既に成就しているのである。そのことを真に智慧をもって認識し、真なる「時代精神」を観じ、「大いなる夢」を描きながら、「自助努力」の精神をもって光を掲げてゆくことこそ、真に「光ある時に光の内を歩め」ということであり、光明の聖火をもって、真に「新時代」を射照らしてゆくということなのである。
真に心身共に「新生」し、大いなる希望をもって歩んでゆけば、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。