「理性の誓いメッセージ」
Japanese Dream Realization

「ＪＤＲ義塾大学設立によせて」

〜人類に理性の王道を拓いてゆこう〜

ＪＤＲ義塾大学を経営してゆくにあたって大切な心構えは、天上の理念を、我々の総力を結集して守りきるという決意であります。真なる哲学的営みを守りきるという志であります。今、日本国には、地球という星には、哲学的営みが欠如しているといえるのであります。 　理性的営みは、人間の行為を崇高にします。真なる価値の根源となって輝きます。この理念的光明を、我々は発掘してゆかなければならないのであります。理念的大道を切り拓いてゆかなければならないのであります。 　天上の約束を真に果たしてゆきましょう。大学という営み、研究所という営みを通して、実現してゆきましょう。 　限りなく熱く、限りなく透明な理性の光明の結集がなされなくてはならない時代こそが、２１世紀以降の地球維新であると思うのであります。地球人類は、この日本という国家を含めて、大きく次元上昇をしてゆかなければならないのであります。本来の理性の花を咲かせてゆかなければならないのであります。 　理性において、衰退してはなりません。それは、人類が敗北してゆくことだからです。理性において、理念において、我々は、真に勝利してゆかなければならないのであります。そのためには、真なる学問をこそ、創造してゆきましょう。真なる哲学をこそ、再掘し、新創造してゆきましょう。 　我々が結集して創った理念の大道は、数百年、数千年以上続く、永遠普遍の大道となってゆかなければならないのであります。一歩一歩の歩みは小さなものに観えたとしても、その一歩は、歴史を真に刻むに足る進化の一歩でなければならないと思うものであります。 　まず、理性的に物事を考える習慣をとり戻してゆくのが王道であります。一緒に考えてゆきましょう。理性の王道に忠実に考えを推し進めてゆくのです。 　一人の歩みが万人の善となるべく、意志決定してゆくべきであります。王道を王道として、しっかりと人類の歩むべき光明をもって照らしてゆくべきであります。 　今こそ、天上の誓いを真に成就してゆくべきなのであります。

	〔 光明祈念歌 〕
	王道と
	なづけて
	幾千年を経て
	なおも変わらぬ
	道こそ拓け
	（貴）

　

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