光を掲げよ
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秋の青
澄んで透けゆく
詩情あり
詩魂を磨け
美を究めゆけ
（貴）
平凡に
観えた言葉も
よく観れば
さらなる深さ
示し現る
（貴）
感動は
機縁のありて
胸を打つ
ただひたむきに
道を求める
（貴）
道深め
共に語りし
友が居て
共に行じし
道のあること
（貴）
道求む
志こそ
深まりて
未だ観ぬ道
無限に広く
（貴）
国難と
観えしことなど
真理へと
集中すれば
消えて善転
（貴）
粘り剛く
無限の力
開拓し
天の栄光
地に顕わさん
（貴）
実相を
学べば学ぶ
程に神
さらに言霊
注ぎ祝福
（貴）
足下に
ある光明を
掘り下げて
さらに進めて
道をつけゆく
（貴）
幾多郎と
諭吉をすすむ
我ありて
道を問うこと
星の如くに
（貴）
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